歯周再生治療

当クリニックは骨造成・歯周再生療法を行っています

他の歯科医院でインプラントを断られた方へ

他の歯科医院でインプラントを断られた方へ

顎の骨や歯茎などの厚み・密度が不十分な場合、安全にインプラントが行えないことがあります。骨が足りないなどの理由で、他の歯科医院でインプラントを断られた方は、一度、ひしだ歯科クリニックへご相談ください。当クリニックでは、「CGF」「ソケットプリザベーション」「ソケットリフト」「サイナスリフト」「GBR(骨誘導再生術)」などの骨造成や、「GTR法」「エムドゲイン法」「リグロス」などの歯周組織再生療法を行っています。

これらの方法により、顎の骨や歯周組織を再生させることで、安全にインプラントが行えるようになる場合があります。インプラントのセカンドオピニオンも承っておりますので、「治療を断られた」とお困りでしたら、諦めずに、まずは一度ご連絡ください。

当クリニックは近畿厚生局認定の再生医療機関

当クリニックは近畿厚生局認定の再生医療機関当クリニックは、近畿厚生局から再生医療機関の認可を受けています。積極的に骨を作る治療に取り組んでいますので、他の歯科医院で、「骨が少ない」ことを理由にインプラントを断られた方も、お気軽にご相談ください。

骨造成の種類

最先端の再生医療「CGF」

CGFとは、「Concentrated Growth Factor」の略で、自己血液由来のフィブリンゲルのことです。当クリニックでは、遠心分離機を使用して、このCGFを生成します。高い再生能力が期待でき、治癒も早く、手術後の感染リスクも少ないという特徴があります。

CGFの特徴
  • 高い再生能力が期待でき、歯周病などで失われた骨の再生を促進する
  • 添加物が一切含まれていないので、拒否反応や感染症のリスクが低い
  • 成長因子が含まれているので、治癒が早く、腫れも少ない
  • 血液凝固因子が含まれているので、止血効果がある

など

ソケットプリザベーション

ソケットプリザベーション骨の吸収を防ぐために、抜歯時に人工骨などを抜歯窩に入れて、再生をはかる方法です。

ソケットリフト

ソケットリフト上顎の奥の骨が薄い場合などに行う方法です。人工歯根を埋入する部分から、上顎洞粘膜(鼻の空洞)を押し上げて、骨補填材を充填し、インプラント埋入のために必要な高さを確保します。

サイナスリフト

サイナスリフト上顎の奥の骨が極端に少ない場合などに行う方法です。上顎洞(サイナス)に穴を開けて、骨補填材を充填し、インプラント埋入のために必要な高さを確保します。

GBR(骨誘導再生術)

GBR(骨誘導再生術)インプラント埋入のために、骨の量が足りない場合などに行う方法です。通常、インプラント埋入と同時に行われます。骨の量が足りない部分に、患者様ご自身の骨を移植して再生をはかります。

歯周組織再生療法の種類

GTR法

「メンブレン」と呼ばれる特殊な人工膜で覆い、欠損部に歯茎が入り込むのを防いで、歯周組織の再生をはかる方法です。歯周組織が再生された後、メンブレンを取り除きます。

エムドゲイン法

「エムドゲイン・ゲル」という薬剤を再生したい部分に注入して、欠損部に歯茎が入り込むのを防いで、歯周組織の再生をはかる方法です。GTR法でのメンブレンと違い、エムドゲイン・ゲルは吸収されるため、歯周組織が再生された後に取り除く必要はありません。

リグロス

リグロスとは歯周組織再生医薬品で、成長因子を主成分としていて、再生したい部分に注入して歯茎に影響を供給することで、歯周組織の再生をはかる方法です。保険が適用されるため、費用が抑えられます。ただし、お口の中に悪性腫瘍があったり、その既往歴があったりする方は受けられませんので、ご注意ください。

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